ロード・クエスチョン〜登山と自転車と温泉と〜

旧「ロードバイク辛みのデスロード」

スポーツバイク初心者の装備をRPG風に紹介してみる(春夏用)

会社の女性がクロスバイクを始めることになった。

彼氏さんがロードバイク(Bianch)を買ったから一緒にサイクリングを始めたいが

「いろいろありすぎて何を準備すればいいかわからないよ…」

ということで、今回は彼女に向けてRPG風(主にドラクエ)にスポーツバイクの初期装備を紹介してみようと思う。

 

ライト等必需品はすでに買ったそうなので、主に装備(服装)と携帯アイテムのところを中心に見ていくぞ!

 

必需品についてのエントリーはこっちの記事で。

ロードバイク初期費用はいくらかかるのか?初心者の「想定」と「現実」をシミュレーションしてみる - ロードバイク辛みのデスロード

初期ステータス:アリアハン

冒険に出かける前は準備が必要だよね。

自転車用のステータスを用意したよ。

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まずは、初期装備の設定を以上のようにした。特別な自転車用品は「ヘルメット」くらいだ。かばんは家にあるリュックサックを持つことにしよう。

これだけでも近場でサイクリング(20〜30分程度)をしてさっと帰宅するには十分だ。

 

ステータスの内容

Lv=レベル(テクニック)は経験を積めばあがっていくぞ。自転車に乗った時間や距離、標高の高さが経験値だ!

 

HP(体力)=走るためのカロリーを消費したり、天候が悪かったりすると(特に雨と風)どんどん減っていくぞ!回復させるなら「食事」か「補給食」(アイテム回復)か「休憩」(宿屋休憩)が必要だ。

0になると最悪まったく動けなることもあるから注意!

 

MP(気力)=自転車はメンタルのスポーツ。気力が果てると走れなくなるぞ!気力が減る要因も回復方法はHPとほぼ同じだけど、坂道を登ったり、置いてけぼりにされたりしても減ることがあるぞ!HPがあってもMPが尽きると走れなくなって、いわゆる「リアイア」というやつになるぞ!

 

走行可能距離=ステータスが伸びると自動的に伸びていくぞ!

 

機動力=主に装備や荷物の重さに影響されるぞ!機動力が低いとストレスが多くなってHP、MPの減りが早くなるぞ!

 

しゅび力=装備で変動するぞ!雨風や気温から体温を守ってくれるか、転倒した時に体や命を守ってくれるか、など安全に関わるぞ!

 

快適さ=気持ちよく冒険できるか、不快さがどれだけ軽減されるか。装備と持ち物で変わってくるぞ!HP、MPの維持に影響するぞ!

 

疲れにくさ=機動力と同じで主に装備や荷物の重さに影響されるぞ!体のよく使う部分は疲れやすいから、そこをカバーすると疲れにくくなるぞ!

 

携帯アイテム=「かばん」の種類によって持てるアイテムの数が決まるぞ。重量が重くなると機動力や走行可能距離が落ちるから注意な!

 

では、各装備を見ていこう!今回はクロスバイクの女性向けの内容中心だよ!

 

装備関係は、安価なものから高価なものまで、そろえようと思うときりがない。

「労働」という狩りをしながら、お金をためてほしい装備を徐々にそろえていこう!

 

頭装備:ヘルメット(必須)

この世界で一番防御力が高いアイテムは「ヘルメット」。

「ヘルメット」は頭に合う形があるから、店舗で試着してから買うのが安心。付け方もあるから店員さんに聞こう。

フィットさえすれば好きなデザインで決めていいぞ!

体(上半身):サイクリングウェアがおすすめ

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サイクリングはびっしょり汗をかく。特に背中。普通のTシャツだと広大な汗染みができてしまうだろう。

不快感を軽減したいならサイクリングウェアがおすすめ!

 

 サイクリングウェアはぴったりと体にフィットするデザインで、風の抵抗を減らしてくれる。これで機動力、快適さ、疲れにくさのステータスがアップするぞ。

 

また、良いものを選べば転倒(落車)した時の怪我も軽減してくれるかもしれない。よって防御力もアップ

背面ポケットで携帯アイテム数もアップ

サイクリングウェアは背面ポケットがある。

これを着れば、携帯できるアイテム数が大幅にアップするぞ!

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レディースウェアは特にポケットが大きくデザインされているものが多い気がする。

また、サイクリングウェアのデザインは、背中の裾が長めなので前かがみになっても背中が「ぺろっ」と出てしまうこともない。

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深さを測るために割り箸をいれてみた(割り箸はサイクリングには持って行きませんw)。

スマホ、小銭入れ、カード類、食べ物、小さなペットボトルくらいなら入ってしまう。

 

ウェアのサイズは製造の国でまちまちなので、店舗で試着して決めよう。

体(下半身):ストレッチパンツ(色は濃い目)かサイクルパンツ

足回りの快適さはかなり大事なので、ストレッチ素材のパンツが良いと思う。自転車乗りの間では「ユニクロ」のストレッチパンツがコスパ良くて人気らしい。

 

ふくらはぎ周りはチェーンで汚れる可能性がかなり高いので(スポーツバイクはチェーンカバーのパーツがない)色の濃いパンツを選ぼう。白はすぐ汚れる。

ちなみにヨガ用タイツやランニング用レギンスでも代用できると思う。私はジムの時はヨガ用のタイツを使ってエアロバイクを漕いでいる。

 お尻が痛くなったら…?

スポーツバイクを乗り始めて最初に痛くなる可能性が高いのは「お尻」か「膝」

男性は男性器の周辺に問題を感じる人が多いらしいけど、そこはよくわからないな!

お尻が痛くなったら、お尻にクッション性のあるパッドが入っているサイクリングパンツがおすすめ。

 

サイクリングパンツを履くのに抵抗がある、という人はお尻が痛くなってから検討するので良いと思う。機動力、しゅび力、快適さ、疲れにくさ、全体に貢献してくれるだろう。

 ↓こういうの

かなりぴっちりしてて恥ずかしい(慣れるけど)という場合は、スカートを合わせてもいい(女性ライダーはスカート着用派が多い)。ただし、スカートは空気抵抗が大きくなるので機動力や快適さは若干落ちる

見た目を重視するか、性能を取るかで決めてもいいだろう。

ちなみにサイクリングパンツを履くときは下着はつけないのが基本。そういう趣味だから…というわけではなく、パッドの設計が履かない前提でされているから。

 

サイクリングパンツは嫌だが、お尻は痛い!という場合はパッド付きのインナーもあるぞ!

膝の痛みはアイテムではどうにもならない。サドルの高さや前後を変えるなど自転車本体を調整するか、乗り方やフォームを見直す必要がある。お店のフィッティングサービスを利用するのがよいかも。

 手:グローブ

更新したところはに、すでにある追加装備分のステータスは黄色で表現していくよ。

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長時間乗っていると、手が痛くなる。また、日焼けも気になるところなのでグローブがあると快適さ、疲れにくさのステータスが上がるぞ!

転倒した場合、手をすりむく可能性もあるので、しゅび力にも貢献してくれるだろう。

 手もかなりの汗をかくので、春夏は指切り型がいいかもしれない。

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冬用のグローブはこちら。冬の方がグローブの重要性は高くなる。

スポーツバイクは1回のライドで何百、何千回とギアチェンジやブレーキングを行うので、操作に影響のない自転車用のものを選ぼう。

足:最初はスニーカーでおk

履きやすいスニーカーならなんでもおk。

靴紐がほどけてペダルにからまるとほぼ100%コケるのでそこだけ注意。

より快適に、オシャレにを目指すなら、リーボックchromeなど大手メーカーがサイクリング用のスニーカーを出しているので探してみるのもよいかも。

 

ブーツやヒール、厚底のものはパフォーマンスが落ちるので避けよう。

 

インナー:吸汗速乾インナーがあると快適

必須ではないが、インナーは速乾性のものがあると、サイクリングを格段に快適なものにしてくれる。快適さ、疲れにくさアップ!アイテムがそろってきたので走行可能距離もプラスしておこう。

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前述した通り、サイクリングは大量の汗をかく。

汗を吸収して速く乾かしてくれる機能性インナーであれば、汗をたくさんかいてもサラサラ。汗のべたつきから解放してくれる。

また、「汗冷え(汗で濡れて寒くなる現象)」で悩むようであれば導入を検討してもよいだろう。

 

ユニクロやネット通販でも吸汗速乾インナーをうたっているものはある。安価にすませたいなら買っておいてもいいだろう。夏場は普段使いもできると考えておけば損はない。

 

ただ、ネット通販のものは果たして機能がどれほどのものかは実際に買ってみないとわからないところがある。

 

確実に効果を実感するならスポーツインナーだ。ただしスポーツインナーは値段が張るのが難点。

 

個人的に使っているのはこの「PEARL IZUMI W118 クールフィットドライUVロングスリーブ」。

(パールイズミ)PEARL IZUMI W118 クールフィットドライUVロングスリーブ W118 1 ブラック M
 

 袖は表がUVカット、裏面とその他の面がメッシュ仕様になっていて、風通しがよい。

日焼けが気になるなら超おすすめの1枚(ただし高い)。

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ボトルとボトルケージ

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サイクリングする上で持っておくと便利なのが、ボトル。

ボトルとボトルケージの良さは、ペットボトルをカバンに入れて持たなくても良いところ。

水分補給するたびにカバンからいちいち取り出さなくてよいし、さらにカバンという荷物を減らすこともできる。よって快適さアップ

水分補給は15〜20分に1度、少しずつ飲むというのが基本になる。

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基本的に2箇所取り付け可能。

ボトルは蓋がなく(蓋があっても口で外せる)、上向きにして「ちゅっ」と吸うと水が出てくる仕組みになっている。

ボトルがあれば信号でちょっと止まった隙に「ちゅっ」。慣れてくれば走りながら「ちゅっ」とやれるようになる。

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ボトルもボトルケージも各1000〜2000円程度でそろう。

ケージは最寄りの街のチャリ屋で売っていたりもするので、お店で取り付けてもらってもよい。工具とネジを買えば自分でも取り付け可能だ。

 

メーカーはCAMELBACKが評判が良い。容量は夏のことを考えると650cc以上の大きめのものを持っててもよいだろう。

ボトルケージに合わせた収納ケースなんかもあるので、物入れとしても活用できる。

 

カバンを持つか?サドルバッグをつけるか?

持ち物は何に入れればよいか?カバンを持つかどうかは最初に悩むポイントとなるだろう。

 

結論からいうと、サイクリングが観光や買い物目的で、出発時点より荷物が増えるならカバンはあると便利。
自転車に乗ること自体が目的となる運動やサイクリングの場合、カバンは持たないほうがよいだろう。

その代わりにサドルバッグを付けるという手もある。

 

ちなみに、カバンを持つならリュック(軽量なもの)かメッセンジャーバッグなど、背負うものがおすすめ。重たいと疲れの原因になる。

 

ではサドルバッグにした場合のステータスを見てみよう。

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携帯数は減るが、機動力、快適さ、疲れにくさのステータスは上がった。

バッグを持たないことで背中の不快感を軽減してくれるのだ。

スポーツバイクに乗るなら軽量化しよう

まず、大前提としてスポーツバイクは「軽量化」が基本となる。

スポーツバイクは「速い、遠距離走れる」のが魅力だからだ。

 

荷物は「自分で持つ」か「自転車に持たせるか」の2択になる。

荷物は極力少なく、持つものはできるだけコンパクトで軽いものがよい。

 

最低限の持ち物から、自分が必要だと思うものを加えていき、それに合わせてカバン類も拡張していくのがよいだろう。

サドルバッグ

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サドルバッグでメジャーで最も手に入りやすいメーカーはPEATOK。

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M

 

私も最初はこれのSを買ったが容量が足りなくなったので、オルトリーブのMを買った(写真はオルトリーブ)。

 

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート

 

 

女性の場合荷物が多くなりがちなので、カバンを持たないならそこそこの容量のサドルバッグを持っても良いと思う。

 

 

ちなみに自転車に持たせるタイプのバッグはいくつか種類がある。

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ハンドル手前に取り付けるフレームバッグタイプもあれば、ハンドル全面にとりつけられるフロントバッグもある。

OSTRICH(オーストリッチ) リベロバッグ ネイビーブルー

OSTRICH(オーストリッチ) リベロバッグ ネイビーブルー

 

 

サイクリングに持っていくアイテム

ここからは、実際にサイクリングする時に持っていくアイテムの話だ。ドラクエでいうと薬草とか、キメラの翼とかそういうやつ。

サイクリングの持ち物で最低限これさえあれば大丈夫なもの

・お金(カード式マネーと小銭があると便利)

スマホ(道を調べる。トラブルのときの連絡手段)

持っておきたいもの・あると便利なもの(春夏編)

・ボトル

・パンク修理キットと替えのタイヤチューブ(2人いればキットはどちらかが持つでもOK。チューブは持っておこう)

・日焼け止め(アイウェアもおすすめ)

・ウィンドブレーカー(もしくはベスト型のジレなど体幹の防寒具)

・携帯食(いわゆる補給食:菓子パン、カロリーメイトなどバータイプのもの、ゼリー状のものなど、小さくてカロリーがあるもの) 

・鍵

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ウィンドブレーカーはあえて装備には入れなかったが、長距離走る場合は突然の天候の変化で寒くなる場合にそなえて持っておきたい。

自転車用ウィンドブレーカーはポケットに入るくらいコンパクトにたためる。薄手でも秋冬で十分使えるので、持っておいて損はない。

 

ちなみに自転車用ウィンドブレーカーは背面にポケットがあるので、着ていれば携帯力もアップする。

 

 半袖のウェアで腕の日焼けが気になる場合は、アームカバーやボレロを追加するのもよいかもしれない。

 

 

脱ぐと荷物になるのでそこだけ注意ね。

 

スポーツバイクにおいて外出時の「鍵」は、基本長時間駐輪するために使うものではない。
盗まれる時はどんなに準備していても盗まれてしまうので(特に10万以上するロードバイク)、本当に気休め程度と考えておこう。

 携帯できる軽量なものを選ぶ

サイクリング中は鍵は携帯が基本となる。

「かさばらず、軽いワイヤー状(さらにいうとダイヤル式がいい)」のものがよいかなーと思う。

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スポーツバイクの盗難リスクは、ママチャリとは比較にならないほど高い。

理由は、高価なため、ほとんどが売る目的(もしくは盗難者が所有する)で盗まれてしまうからだ。盗まれるとほぼ戻ってこない。

 

放置時間の比例とともに盗難リスクは高くなるので、目の届くところに置くのが基本だ。

また、施錠は地球ロック(動かせない物とフレームをつなげるロック)をしよう。スポーツバイクは軽量なため、そうしないと「ひょい」と担いで持っていかれてしまうからだ。

 

なお、カップルや複数人でサイクリングする最大のメリットは、外出先のちょっとした駐輪で「見張りを置ける」というもの。正直なところ、これが最強の防犯対策。

 

あとは、地球ロックが不可能な場所でも、自転車同士を連結して複数施錠できるというのもある。

日焼け止め(アイウェア

日焼けしたくない!という女性は多いだろう。汗をかくので、ウォータープルーフ型の日焼け止めを持っていこう。

 

アイウェア(スポーツ用サングラス)があると、目を紫外線から守ってくれるし、砂や埃も防げるのでかなりおすすめ。

 

 

顔は絶対に焼きたくない!という人はフェイスカバーの導入を検討してもいいかもしれない。アイウェアをしてフェイスカバーをすると完全に怪しい人になるので、コンビニによってはそのままの格好では入れないこともあるのでそこだけ注意!

 

 日焼け止めだけではどうしようもないところがあるので、私もこれ導入するかどうか本気で迷っている…。

自転車用品はどこで買えばいい?

自転車用品を一気に揃えるなら、スポーツ自転車大型店y's road がおすすめ。

パーツもグッズもウェアも基本何でもある。

特に御茶ノ水店はレディース館があり、ウェアが豊富。オシャレなウェアブランドの取り揃えも充実している。

着るものはできるだけ可愛いのがいい、オシャレなのがいい、というなら値段を気にせず見た目で選ぼう(モチベーションに関わる)。

むしろそれ以外の店舗だと女性向けの品揃えが少なく、デザインもほぼ壊滅的といってもいい。

 

 なお、自転車用品はネット通販だと逆に店舗より高い場合や偽物があるのでここも注意。

 

以上が個人的に初心者サイクリングがそろえておくといいと思うもの。

あとは乗る目的や距離、場所、各人それぞれで絶対譲れないポイントなどで変わってくる。

初めて走るサイクリングの距離は?

走行距離に関しては、これも個人の見解だがクロスバイクで初サイクリングならマックス60km前後が比較的安心して走れる距離かなーと思う。

ロードバイクのほうが長距離走行に向いているのでもっと走れるとは思うが、距離が伸びる分だけトラブル(パンク、体の痛みなど)に遭遇する機会も増えると考えてほいたほうがよいかも。

安全に冒険するなら、30、50、60、80…と徐々に距離を伸ばしていくのがよいと思う。

 

なお、私はロードバイク納車2日目に140km連れて行かれて死んだ。ドラクエでいうと、初めての冒険(Lv1)でいきなりカンダタと戦わされた感じ。

cyclestreet.hatenablog.com

 

 

たくさん書いてしまったし、ステータスの説明も思ったよりわかりにくくなってしまったw

 

ともかく、自転車は消費カロリーも高く、体の負荷が少ないため他のスポーツより長時間できる。

何より優秀な移動ツールでもあるので「あの美味しいと評判のカフェを目指して、ケーキ2個食べよう🍰」というモチベーションで走るのも楽しいはずだ。

ちなみにケーキ2個分のカロリー約700kcalは50〜60kmのライドであっさりペイできる。

※ダイエット中でもサイクリング前はご飯を食べてHPを満タンにしといてね。

 

今回はあえて入れなかったが、よりRPG感やMMORPGっぽさを楽しみたいなら、サイクルコンピューターを導入して、自分の走行距離やスピード、消費カロリーやケイデンス(ペダルの回転数)を計測して「経験値」を可視化するのも楽しいだろう。

 

自分なりの楽しみ方が見つかった時、その目的に合わせてまた欲しいものも増えてくる。

サイクリングの楽しさは無限!楽しいサイクリングライフをぜひ見つけてね!